不要な着物は使えるようにリフォームします。

母が若い頃着た着物があまり虫食いもなく、良い状態でかなりの数が残っています。
もう80歳ですので着物自体を着る機会がないので、おもに手芸の材料にしたり、仕立て直したりして使っています。

子どもの入学式や卒業式に自分で来てみたくて着付けを3年ほど習ったことがあります。この時に行きつけのきもの屋さんが出来まして、リフォームについてはここ専属の和裁師さんにアドバイスいただいています。

母の若いころに来た銘仙が好きな柄ですので、和裁師さんに開き名古屋帯に仕立ててもらってことがあります。母の着物は私には丈も短く、裄も足りないので着物としてはばらしてほかの着物につぎ直すといいよと言われましたが、センス良く組み合わせられずつぎなおせませんでしたので帯にしました。
生地が薄くなっていたり、褪せていたりしたところにはばらして仕立ててもらう前に刺繍を入れました。これにきもの屋さんで安く売っていた帯裏を合わせて仕立ててもらい、着付けの稽古にかなり使い倒しました。

母のものはすべて絹とか毛とか綿とか化学繊維と混紡していないものばかりですので、結構肌に優しいです。
紅絹の襦袢がありましてそれは小さな袋状に縫って100枚位近くとり置いていますが、これはお風呂用のぬか袋にしてあります。
昔のものなのに肌触りが本当によくて、重宝しています。ほかにも袋状にしないでハンカチくらいの大きさに切っておいたものでせんがん

滑りの良い絹物は背のついていないジャケットの裏布に使っています。冬に不服なったフリースのジャケットの裏につけるとさらに暖かくなります。
絹は肌触りがいいだけでなくて、保温性にも優れています。

あとは小物やパッチワークにして、なおかつほかの古裂店から買い足して大きなタペストリーやこたつ崖など作ります。
やはり母が使ってきたものなので捨てたくない思いの方が大きいですし、わたしにとっては材料費もかからないお手頃な趣味といえます。

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